[レビュー&比較]赤ちゃん用おしりふき

我が家に息子が誕生してから2か月が経ちました。
2か月の間、毎日数回のおむつ交換をしていく中で、今まで4種類のおしりふきを使ってきました。

その中で一番使い勝手がよく、今後リピートしていこうと思う製品に出会えたので紹介します。

その製品は、コストコで販売している、「RICO BABY WIPES」です。
本記事では、上記おしりふきのどこがよかったのか、ほかの3製品との比較を掲載します。

RICO BABY WIPESが良かった点

よかった点は下記となります。

本製品に出会ってしまい、それ以降は探していないので、ほかにも良いものはあるかもしれませんが、私の中では、この製品を使っていて、不便だと思う点が今のところないです。

一番気に入ったのは、「片手で取り出せる」ことです。

わたしが、ほかの製品で、今まで、おむつ交換をしていて不満を感じていたのは、２つあります。

1つ目は、おむつ交換時（特にうんちの場合）、1枚のシートでは足りない時があり、追加でおしりふきを必要とするケースが多々あります。その際に、片手は足を抑えているので、おしりふきを片手でとることになるのですが、片手でおしりふきを取ろうと思うと、大抵の場合、一度に複数枚取れてしまうケースがありました。

「RICO BABY WIPES」を使って一番感動したのは、私の中では唯一、片手でも1枚だけでとれる点です。

関口

新参者なので、皆様は、RICO BABY WIPESじゃなくても1枚だけ確実に取れる、または1枚のおしりふきで毎回完結できる、ほかに良い方法ある場合もあるかとは思いますが、私の中では、ほんと片手で1枚だけ取れることは感動したのです！

2つ目は、取り出し口がしっかりしている点です。

RICO BABY WIPESの取り出し口はプラスチックとなっており、使った後しっかりとしまえます。
他の製品では、取り出し口がテープになっているものもあり、数回の使用でテープ部分がとれてしまい、しまいにはそのテープがどこかに紛失し、開けっ放しになるというケースもありました。

関口

私の開け方が雑ってだけの可能性もありますね（笑）

RICO BABY WIPESは、開けっ放しになるということはないので、その点もよいと思いました。

唯一感じるデメリットとしては、1つの製品が分厚く、外出時に持ち運びする際にかさばるかなと感じるくらいです。ちなみに、わたしたちは、これはデメリットとして感じてはいません。

なぜなら、外出時は常に、数泊できるようなレベルの荷物を持って出かけるので、全体から見た荷物量としては、誤差レベルです。（笑）

関口

持ち物の整理が下手なだけです。（笑）

外出先で先輩パパさん・ママさんを見かけると、スマートな荷物に感動します！

RICO BABY WIPES以外では、下記3製品を使っていました。

関口

BC Babycareの製品は、おしりふきで手口吹くのはよくないのかどうかがわからず、手口ふき用として購入したので、おしりふきとして購入したわけではないです。

簡単な製品比較を記載しておきます。

1枚当たりの値段としては、RICO BABY WIPESは、高く感じますが、値段以上の価値があると思います。

特に、我が家では、RICO BABY WIPES以外は、1回の利用で、複数枚取れてしまうことが多々あるので、結果的には、RICO BABY WIPESの利用が一番安いのではないかと感じます。

なお、我が家では、パンパース、BC Babycareは1袋だけの購入、水 99.9はコストコで箱買いしているので、水 99.9だけが大量に余っています。

こちらは、今は、愛犬の足ふき、おしりふき、お顔ふきとして使っています。

2か月を経過して、赤ちゃん用品として、我が家で一番役に立っていると感じているものを紹介します。

それは、「スワドル」大先生です！

我が家では、20時～22時の間（お風呂後、しばらくして）に、「スワドル」を着せて寝かしつけると、すぐに眠りにつきます。

眠りの速さにも驚きを感じますが、それ以上に、眠りについた後は、基本夜泣きもせず、朝6時まで寝ています。

関口

だいたい、3時から4時の間にすこしフガフガするので、そのタイミングでほぼ寝ている状態でミルクをあげて、そのまま寝かせています。

おかげさまで、今のところは寝不足にもならず、生活できています。

「スワドル」様、この世に存在してくれてありがとう！（笑）

記事は、以上となります。閲覧頂きありがとうございました。